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グラフィカル
すべてをグラフィカルに

Ab Initioの基本には、すべてを視覚的に表現するという単純な概念があります。アプリケーションはグラフィカルであるべきです。ルールもグラフィカルに表現されます。オーケストレーション、メタデータやデータ管理であってもそうです。容量が大きかろうと、複雑であろうと、すべてグラフィカルに表現されるべきです。それでは、まず、アプリケーションから見てみましょう。

Ab Initioアプリケーションはグラフィカル

Ab Initioアプリケーションは“データフローグラフ”または略して“グラフ”として表わされます。これらのアプリケーションはデータを処理するコンポーネントと、コンポーネント間のデータの流れであるフローで構成されています。

データは、入力コンポーネントから流れ始め、すべての処理コンポーネントを通り、出力コンポーネントへと至ります。これは、ほとんどのソフトウェア開発者が紙やホワイトボード、またはVisioなどの描画プログラムを使って設計するときに用いる基本的な方法そのままです。Ab Initioの違いは、それらは単なる綺麗な図ではなく、最も複雑な業務処理も実装可能である本格的なアプリケーションだということです。

これらのデータフローアプリケーションは、ほとんどすべての種類のデータやソースデータ型を読むことができ、古いものも、新しいものも、構造化されていようと、半構造化の状態であろうと、リアルタイムでも、Webサービスでも、バッチであっても接続できます。コンポーネントはAb Initioにより提供されますが、エンドユーザーのプログラム(通常は変更する必要がない)も、サードパーティ製品もコンポーネント化できます。

アプリケーションの設計、実装、およびテストを行うAb InitioのテクノロジはGDE(Graphical Development Environment)です。GDEは処理エンジンであるCo>Operating Systemと密接に連携します。

業務ルールもグラフィカル

ルールはアプリケーションの心臓部とも言えます。ルールは業務の詳細を具体化したものであり、業務ユーザーがその実装を少なくとも「理解」できなければなりません。業務ユーザーがルールを設定して、テストできればさらに良いでしょう。これがAb InitioのBusiness Rules Environment(BRE)で実現できます。

ルールの基盤は単純です。ルールは業務ユーザーが熟知しているスプレッドシートの形で設定できます。以下は、ポイントカードアプリケーションのルールの例で、各顧客に割り当てる特典レベルを決定するためのものです。

Ab Initio Business Rules Environmentの機能は、業務ルールをグラフィカルに設定することにとどまりません。詳細については、ここをクリックしてください。

アプリケーション編成をグラフィカルに表現

大規模なアプリケーションは多数のグラフで構成され、これらのグラフの組み合わせ(オーケストレーション)の管理もグラフィカルに行われます。そのようなオーケストレーションは“プラン”と呼ばれ、プランの要素は“タスク”と呼ばれます。各タスクは、Ab InitioグラフまたはAb Initio以外のプログラムやシェルスクリプトなどに対応します。あるタスクの実行によって、次にどのタスクを実行するかを決定できます。したがって、プランはフローチャートとよく似ていますが、プランには実行制約とリソース管理についての情報も含まれています。

プランは、Ab InitioのConduct>It製品によって制御されます。Conduct>Itには、運用の監視およびスケジュール機能もあります。詳細については、ここを参照してください。

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